メンタル強くしたい・・・
本日はそういった方にオススメの本の
「無敵のメンタル」を読んだので要約レビューをしていきます。
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こんかいご紹介する本
題名:無敵のメンタル
著者:千田 琢哉
(文筆家)
※ペーパーバック(263p)
この本を読んで実際に行動が変わったこと
おこった出来事はすべて今後のネタになると考えるようになった。
要約
自暴自棄メンタルでなく、ちゃんとした無敵のメンタルの方は
「考え方」を変えることで身につけられると本著ではいっています。
そのさいたる考え方のひとつが
「自分の人生に起こるすべては、将来のネタになる」
というものです。
お笑い芸人が生活のすべてを笑いのネタにするように、
あなたも自分の人生で起こったことは、
すべてネタとして書き出して浄化してしまえばいい
「無敵」のメンタル
過去は後悔するものではなく、利用するもの
(中略)
過去の後悔は、必ず、教訓に置き換えられます。
感情の整理ができる人は、うまくいく
なので不安、あせり、まさつ、しっと、わかれと言った「ストレス」も、
そこから逃げるのではなく待ち構えて味わうことで、
「語るべき素材」にしょうらい変化していきます。
また著者は臆病者だけどもメンタルの検査をしたとき
「偏差値90オーバー」をとったようです。
このりゆうは
① 臆病者だからこそおぎなうために、
メンタル強化の工夫をおこたらない。
② 臆病者ものだからこそ繊細で想像力が豊か
というのが理由で、著者は臆病者だけれども、
これで無敵のメンタルを手に入れれたと言っています。
また臆病者にくわえて読書のおかげでもあるとし
著者は大学生の時に1万冊もの本を読んでいます。
先ほどの
「自分の人生に起こるすべては、将来のネタになる」
という考え方は読書のおかげで気づいたようです。
「机上の空論と現実とはちがう」といった意見もありますが、
現実には本に書いてある通りのことがおこって、
本に書いてある通りにかいけつできているとしています。
チャンスを活かせるのは準備していた人だけ
というのを良く聞きますが、これもあって大学のときに1万冊読書し、
チャンスのプレッシャーにも負けない無敵のメンタルを手に入れたそうです。
図書館つかいまくってたのかなあ・・・?
人がきんちょうするのも準備が関係していて、
緊張の原因は「自意識過剰」と「準備不足」です。
準備不足だと
自分の理想とかけ離れたパフォーマンスに終わってしまう可能性があり、
それに恐怖感を抱いて過度にきんちょうしてしまうことになります。
本当の準備とは、言い訳をしなくてもいいレベルまで、
徹底した準備をつらぬくことである。
「無敵」のメンタル
なので人生で無敵のメンタルを手に入れたければひたすら読書!
そして無敵のメンタルの核は感謝する心で、
いつも初心にかえって感謝を忘れないことが大切としています。
臆病者にはなしはにてるけども、
もし人前が苦手なら、
人前に出なくてもいい人生をつくればいい
それで毎日を楽しく過ごした方がいい
ともしています。
さらにメンタルを強くしたければ視野を広げることも大事としていて
視野が狭くなると、人はメンタルが弱くなり、
視野を広げると、人はメンタルが強くなる。
「無敵」のメンタル
この他にも
口が軽い人間は上手に活用するだったり、
恋愛や仕事のことも書いてあり、
無敵のメンタルを手に入れるにはどうすればいいかがわかった本でした。
※ペーパーバック(263p)
※すでに本は読み終わったという方は、こちらの記事もオススメ
図太くなれる禅思考要約レビュー|自己啓発本は意味ない?も考察してみた
とくに学んだ2つのこと
とくに響いた言葉を2つほど振り返ってみます。
① 自分の人生に起こるすべては、
将来のネタになる
② 人前が苦手なら、
人前に出なくてもいい人生をつくればいい
リンク先
読書や勉強をするうえで知っておきたい5つのこと(ラーニングピラミッドなど)
集中型学習、いわゆる一夜漬けで得た知識よりも
反復練習を繰り返すことによって得た知識のほうが、
学習の効果(記憶)が長続きする。
鋼のメンタルを手に入れるゴリラ式メタ認知トレーニング
レビュー
とくにオススメしたい人
・メンタルが弱い人
・大学生(年齢が若い人。すべては将来のネタになる!)
星5つとしてわたしとしてはこの本は、
メンタルをただしく強くする方法がかかれている本ということもあり、
メンタル弱い人はできるだけ早く、
まずは見といた方がいいかもねってなって☆4つ。
※こちらもオススメ
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外部リンク
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それでは
さよなら、さよなら、さよなら
(この記事をご覧いただきありがとうございました)