色々考えすぎてなにも動けない・・・

自分軸でなく、いつもまわりの目を見ながら行動してる・・・

こんかいはそういった方にオススメの本の

「本音で生きる」を読んだので要約レビューをしていきます。

 

 

 

 

 

※この記事をよんでわかること

 

 

 

豆知識

文化庁の「平成30年度 国語に関する世論調査」によると

１ヶ月に７冊以上本を読めば、日本人の上位４%に入る。

 

 

 

 

こんかいご紹介する本

 

 

題名　本音で生きる　一秒も後悔しない強い生き方

 

※新書

 

本の内容　(数行程度で紹介)

 

著者：堀江　貴文

 

ページ数：１４４p

 

 

自分に言い訳ばかりしていて、後悔はしないだろうか？

世間の声に惑わされず、常に本心を伝え、本音で生きてきたホリエモン。

本当に後悔しない人生を送るために必要なことを伝授する。

 

 

要約

 

本音で生きるためにだいじなこととしては

「言い訳しない」・「バランスをとろうとしない」

「自意識、プライドは捨てる」

という３つを守るべきとしています。

 

言い訳しない

 

本音で生きるためにすぐやめるべきこととしては、

何よりも言い訳です。

 

 

 

お金がないから、時間がないから、凡人だから、

才能がないから、やり方がわからないから・・・

これらは今すぐやめるべきとしていて、その中でもよくきく言い訳としては、

「お金がないから」という言い訳が多く、

 

お金は便利なツールではあるものの、

なかったとしても「信用」さえあれば、

現代ではいくらでも打つ手はあります。

 

 

 

起業するお金がなく銀行が貸してくれないとき、

親や友人などまわりに頼ると思いますが、それができないという人は、

「お金」ではなく、足りていないのは「信用」です。

 

 

 

１に信用、２に信用！

 

３・４がなくて５に信用！

 

 

「時間がない」というのも、

「今やっていることがやめられない」ということと同じで、

 

鋼の錬金術師じゃないけど、世の中はトレードオフ・等価交換なので、

「何かをはじめるには、何かを捨てなければならない」

このことは当たり前のことで知っておくべきだとしています。

 

 

 

才能がないから、凡人だからというのも、

どんな分野でも努力をしていない人なんておらず、

自分は凡人だから・・・と言ってしまっている時点で、

 

「自分は今のままでいい」「努力をしたくない」と

言っているようなものだとしています。

 

 

 

 

 

 

やり方がわからないというのも、むかしならいざ知らず、

今はネットで調べることができるため、これも単なる言い訳でしかないとしていて、

そもそもやり方というのはなくすべてがトライ&エラーだとしています。

 

 

 

バランスをとろうとしない

 

多くの人はバランスをとろうとしすぎているとしていて、

それはずるいとしています。

(趣味の時間は今より減らしたくないとか)

 

そうでなく物事はすべてトレードオフであり、

バランスを維持したまま新しいことなど

できるわけがありません。

 

 

そのため本当にやりたいことをやる人生とは

なにかを犠牲にして、なにかに没頭する人生だとしていますが、

 

だからといって過労死するまで働いたりするのはナンセンスで、

どうしても疲れたときは上司や同僚の目などは気にせず

さっさと休もうとしています。

 

なぜバランスをとろうとしている人がおおいかというと

今の安定を手放すことを恐れているからではないかとしていますが、

この世に安定した仕事や人間関係などは

存在しないとしています。

 

 

 

たとえば大企業も倒産することがあるように、

安定を求めることはリスクで、その場にとどまり続けることは、

これは劣化していくことなのだとしています。

 

人間関係にいたってもいまや多彩なため、

その時、その時で、必要に応じてかえていいというのが、

ホリエモンの主張です！

 

 

 

「自意識」と「プライド」を捨てる

 

みんな自意識過剰で、多くの人はじぶん以外のことに関心がないため、

じっさいには存在しない「世間」などというものは、

まったく気にしなくていいとしています。

 

またプライドもない方がみんなに好かれるとしていて、

プライドはすてるべきとしていますが、

この本の方がもう少しプライドについて詳しく書かれており

わたしは参考になりました。

 

※レビュー

弱いメンタルに劇的に聞くアスリートの言葉の要約・レビュー｜庵野監督の紫綬褒章受章についても

 

 

また小利口になるなとしていて、ノリで動けない人はとにかくプライドが高いし、

考えすぎてしまう人間は、いつもチャンスを逃すとしています。

 

中途半端に小利口だと、不得意なことまで全部自分で頑張ろうとしてしまったり、

グダグダ、グダグダ考えるだけで、結局なにもできないとしています。

 

そうでなく必要なのはノリとやる気で、

プライドがなく自分がバカであることを知っている人の方が

利口な人にせっきょくてきに声をかけて聞いたりするため、

バカが一番強いとしています。

 

 

 

この他にも３０秒で返せるメールはすぐ返すなどもかいてあって、

効率的な時間の使い方を学べたりもした、実りの多い本でした。

 

 

 

とくに学んだ２つのこと

 

とくに響いた言葉を２つほど振り返ってみます。

 

 

①　すべてがトライ&エラー

 

 

②　人間関係については、

その時、その時で、

 

必要に応じてかえていけばいいのだ。

 

 

 

レビュー

 

星５つとして、わたしには☆５つの本でしたが、

(とくに小利口をやめろが響いた・・・)

刺激が強すぎる本かもなあっとなって、万人向けでないし☆４つでした。

 

 

※こちらもオススメ

内部リンク

【合計５０曲】洋楽の気分が上がる曲orオシャレな曲｜オススメの映画も

 

【４１選】知って得する生活に役立つ雑学豆知識のまとめ｜実際に使える雑学

 

【値段３万以下】Amazonのギフトにオススメの商品まとめ｜注意点も記載

 

【１０００冊以上読破】勉強になった価値観のかわったオススメ本５０冊(編集中)

 

アンガーマネジメント本のオススメ５冊｜やくにたった考え方も紹介

 

 

外部リンク

 

 

それでは

 

さよなら、さよなら、さよなら

(この記事をご覧いただきありがとうございました)